フロンティア

Frontier

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社会の課題解決に先駆けて取り組む

フロンティア事業は「海外事業」「デジタルコンテンツ事業」「指定管理事業」の3つの事業部で構成されています。
いずれも新しい事業部であり、それぞれが他社と一線を画した取り組みを行っています。
創業の精神である「Open The Way」、積極的なチャレンジ精神を体現する事業部です。

海外事業

地方中小企業でありながら、途上国の発展に資する事業を行いたいという理由から立ち上げられた事業部です。どの国で事業を行うか調査を続ける中で、親日国であり、国民性は勤勉で日本の文化ともマッチする「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれるミャンマーに進出することを決め、圧倒的なスピード感で現地法人を立ち上げました。現在は政治情勢が不安定なものの、現地スタッフやパートナー企業と密にコミュニケーションを取りながら、ミャンマーの発展のため建設事業や飲食事業などの取り組みを行っています。

デジタルコンテンツ事業

建設業界で課題となっている情報発信。いずれも他業界に比べ、デジタル化が進んでいない現状に起因しています。担当者目線の課題感を反映させた自社でのVRコンテンツ制作・動画制作・SNSでの情報発信に加え、生成AIやメタバースなどの先端技術も活用することで、新たな取り組みや事例を創出し業界全体の課題解決を目指す事業部です。
VRを活用した遠隔現場見学や重機操作シミュレーション・AIによるデータ分析を組み合わせることで、施工現場の可視化・安全性向上・採用力強化を図り、建設業のイメージアップと次世代人材の確保につなげています。

これらの取り組みを通じて培ったノウハウやネットワークは、建設業のみならず、他業種の地域企業が抱える広報・DX推進の課題解決にも大いに役立てることが可能です。今後は他事業部と連携しながら、さらなる技術革新と情報発信力の向上を図り、当社ならではの総合力によって、社会インフラ整備の新たな可能性を切り拓いてまいります。

指定管理事業

黒部市・宇奈月にある2つの温浴施設の管理・運営を行っています。地域住民に親しまれる温浴施設としての価値を提供しながら、国内外の観光客にとっての利便性も向上させることで、地域全体の活性化を目指しています。
当社の最高理念「安全を最優先する」も、この2つの温浴施設の管理に活かされており、安心・安全・快適な時間を利用者に提供しています。
今後も利用者の健康増進と福祉の向上を図り、地域の外から訪れる人々と地域住民の交流拠点の役割も果たしてまいります。

施工事例

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